漫画家の先生と担当者、原稿をもらうためとか、
よい作品を仕上げるために、お互いにがんばっているという印象があります。
ところで、出版社の漫画家担当ってどうやって決まるか、ご存じですか?
意外な方法・・・なんです。
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出版社の漫画家の担当を決める方法。
それは、最初に原稿を持ち込んだとき、電話に出た人が担当者になるというものです。
少年ジャンプ、およびマガジンの会社は2つともそうだそうです。
いい漫画家にあたるために、たくさんの人と会うので、電話に出るのは、いつも戦争だそうです。
バカなフリして聞いてみた
2011/05/03放送分
~今、バカ売れしている漫画家のお給料っていくらですか?~
・マンガ家と編集者の打ち合わせ
・木崎拓史先生 カイダンなど、現在新連載マンガを模索中
・ネームを マンガの設計図となるラフ原稿
・高校生がホストをするというストーリー
・見せ場の絵をもっとアピールしてほしい
・結構、厳しい指摘をする
・担当者は、持ち込みの電話に出た人が担当。
・電話をとるのは戦争13時から23時まで
・マガジン編集部は夜9時にかけても3コール以内にでる。
・「マンガの持ち込みをしたいんですけども」
・編集者が決めせりふのアイデアを出すこともある
・おまえはもう死んでいる。
・編集者はマンガ家にあわせて、プロデュースしている。アイデアは思いつき
ちなみに、人気マンガ「ワンピース」の尾田先生の
収入の推計は年間31億円だそうです。
今、日本でトップ中のトップの漫画家さん。
やはり、この世界のトップはけた違いですね。
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バカなフリして聞いてみてた
日本テレビ系列 毎週火曜日 23:58~
出演:中山秀征さん 小熊美香さんほか
ホームページ:http://www.ntv.co.jp/bakafuri/
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