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[ 2024/04/30 03:37 | ]
ビール券、文具券、図書券、使えなくなる商品券はどれ?


年末から年始にかけて、商品券が使えなくなる。
そんな話題がニュースになりました。


先日のNHKのあさイチでも、朝ゲートボールを楽しんでいる
ご年配のみなさんに、商品券の一部が使えなくなるって知ってました?
というインタビューをすると、あわてて家に電話されている方が多かったです。


ところで、今日のクイズ。
次の3つで使えなくなっている商品券はどれでしょうか?


1)ビール券 2)文具券 3)図書券


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ちなみに、債務整理・自己破産関連情報ならこちらも参考に
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使えなくなっている商品券、それは文具券です。
ちなみに、こちらが文具券のホームページ。


文具券払い戻しのご案内
 

ホームページによると、払い戻しの申し出期間は
2011/01/12(水)~2011/03/13までです。
上記には、申し込み書や問い合わせの電話番号もありますので、
文具券をお持ちの方は、ぜひチェックしてみてください

 

あさイチ
2011/01/20(木)放送分


・文具券が使えない。2010/12で使えなくなった。
・払い戻しの申し込みをすれば、返金してもらえる。
・文具券は子供が持っている。
・発行元業者は、電話取材に応じた。
・発券数が少なくなっている。ビジネスが成り立たない。
・商品券の発行
・加盟店からの手数料と使われなくなってものが利益になった。
・商品そのものが使われなくなって、時代が変わってきた。
・払い戻し中、音楽ギフトカード、レコードギフト券は一度払い戻しを終えたが、2月までは払い戻しに応じる。
・JCBの旅行券は使えない。JTBの旅行券と勘違いされる。

 


NHKが紹介していたのは金融庁のホームページで、
使えなくなった商品券や、払い戻しを受け付けている商品券の一覧があります。


商品券(プリペイドカード)の払戻しについて ・・・金融庁ホームページ
 

ちなみに
図書券ホームページ
ビール券ホームページ

も合わせてリンクしておきますので、参考にしてください。

 

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あさイチ
NHK 毎週月~金曜日 08:15~
出演:井ノ原快彦 さん、有働由美子さんほか
ホームページ:http://www.nhk.or.jp/asaichi/
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[ 2011/01/20 18:17 | Comments(0) | 金融・融資・ローン ]
中古マンションを検討していた人が、結局あきらめて新築を選ぶ理由とは?
最近、中古住宅や中古マンションの見直しが報道され、
そのリーズナブルさから検討する人も増えてきているようですね。

しかし、ある住宅コンサルタントの話によると、
中古マンションを検討していても、結局新築マンションを選択するケースが少なくないそうです。

さて、それは何故でしょうか?
というのが今日の問題です。

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ちなみに、ローン借金問題なら
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中古マンションを検討していても、
結局新築マンションを選ぶお客様が多い理由。
それは、値段は安いんだけど、結局割高な住宅ローンを
組む必要があるからだそうです。

先日のワールドビジネスサテライトで
この内容が紹介されていました。


以下は、放送内容です。

~好調の中古住宅 ローンに死角~

住宅コンサルタントには、相談に来る人は多いが、
意外に中古住宅の購入に踏み切る人は少ないとのこと。

その原因として・・・
物件単体での住宅ローンは、新築でも中古でもほぼ同じ。
中古の場合は、リフォームローンの問題が出てくるから。

住宅は割安で買えても、リフォームローンは
高金利で上限は500万円で返済期間も短いことが
大きなネックになっている。

都内の中古マンション購入のケース
3LDK築20年 2500万円(住宅ローン)
リフォーム代 1000万円 うち500万円がローン。
リフォームローンは都銀で4.975%という店頭金利
10年でローンを組むと 月52,971円の返済。
あわせると月13万円位になる。
結局新築と変わらない
そこで、新築を選ばれるお客様が多い。


しかし、この難点を克服し、
ローンを組める仕組みがでてきて注目されている。
築30年のマンション購入でフルリフォームを実施する予定。
「リニュアル仲介」だと、中古住宅に問題の
リフォームローンを組まなくていい。

物件価格+リフォーム価格を、まとめて住宅ローンとしてくめる。

このケースは、
住宅価格が3100万円。リフォーム代800万円。
これを2重ローンにせずに、住宅ローン フラット35S利用 約600万円の節約。
この辺で新築を買うよりは、リフォーム代金も含めて2から3割安い。

リニュアル仲介の仕組みは、リフォーム前に建築士による建物調査とリフォーム工事の保証などがあるので、金融機関に全額分の住宅ローンが組める。

全国の不動産で230件ほどと少ないが、
今後の中古住宅の信頼性を高める。

単に右から左に流す仲介ではなく、
買っていい物件か、建築士が見る
リフォーム代金がローンに組み込める
アフターサービスをきちんとする。

結局リフォームのローンが重石となっているので、
新築だと設備もいいし、値引き販売で決めるケースあり。
とのこと。



せっかく割安な中古住宅を
割安に買える仕組みを整えるのは大事かもしれません。
これは、住宅関連産業、金融機関の努力とともに、
行政の努力も大事なのかもしれません。

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ワールドビジネスサテライト・WBS
テレビ東京系列 毎週月~金曜日 23:00~
出演:小谷真生子さんほか
ホームページ:http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/
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[ 2010/09/21 14:08 | TrackBack() | 金融・融資・ローン ]



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