原子力発電は、今後エネルギーとして期待できないものになっていく流れでしょうか?
太陽光や風力など、自然エネルギーの大幅な開発が急がれるところですが、
当面の世間の関心は節電で、いかにこの夏を乗り切るか?ということではないでしょうか?
ところで、先日マイクロソフトが発表したのですが、
(条件付きで)電源を切るよりも、あることをするほうが節電になる場合があるそうです。
さて、そのあることとは何?
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初心者のためのワードプレス設置も参考に
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電源を切る(シャットダウンする)よりも
節電につながる方法。それは、スリープさせることです。
ただし、パソコンをさわるのは1時間45分以内という条件付きですが
ワールドビジネスサテライト 2011/5/10放送分
~意外なパソコン節電法~
・今回の説明で、OSはXPを使った例を示していた。
・マイクロソフトが発表したウィンドウズ搭載パソコンの消費電力節電法
・1時間45分内に再作業するときは、シャットダウンよりも、スリープのほうが商品電力が少ない。
・スリープとは、パソコンの電源を完全に切るのではなく、一時的にパソコンの動作を停止すること
・プロパティ→電源設定→システムスタンバイ、時間を短くするとよい。
・パソコンの明るさを45%にすると節電効果が高い。2割ほど
・節電モードに自動的に設定してくれるモードを無料で提供。
・全体で35万キロワット節電できるのではと試算している。
・necが開発したのは、インストールして節電パックになるもの。
・3月11日以降、引き合いが多い
・20~30%の節電効果が出ている
管理人もPCは使いますが、今年は節電に大きく協力しないといけないですね。
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ワールドビジネスサテライト
テレビ東京系列 毎週月~金曜日 23:00~
出演:小谷真生子さんほか
ホームページ:http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/
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