今年注目のプロ野球の投手と言えば、「まえけん」こと
広島カープの前田健太投手でしょう。
彼が投げれば抑えてくれる!と
チームメンバーも、ベンチも、そしてファンも信じていて、
もはやエースと誰もから認められています。
そんなマエケンですが、
もともと広島出身ではなく、大阪出身だそうで、
広島市には、プロ野球に入団してから住んでいるそうです。
ところで、前田健太投手には広島市の中でも
特に大切にしている場所があるそうです。
さて、それはいったいどこでしょう?
というのが今日の問題です。
******************
ちなみに<a href="http://news7874.com/tabi/hotelhiroshimaekiindex.html">広島駅周辺のホテル</a>なら、こちらも参考に
******************
まえけんこと、広島カープの前田健太投手が、
広島市で特に大切にしている場所。
それは、原爆ドームをのぞむ広島の平和公園だそうです。
「原爆で亡くなった方の無念の思いを感じますし、
自分が、今こうして野球ができることを幸せに思います。」
そして、彼は広島を元気にしたい。
盛り上げていきたいという思いも同時に感じているようです。
あるテレビ番組の中で、
平和公園で手を合わせて、祈っている姿が印象的でした。
そう言えば、大リーグで活躍する
あの松井秀喜選手も、ニューヨークヤンキースに入団する前、
グラウンドゼロを真っ先に訪問していましたね。
一流選手は、野球ができることは
周りの人、そして地元の応援してくださるみなさんが
いてこそということをよく感じているのだと思います。
スポーツ大陸というNHKの番組で特集されていました。
他にも
○ストレートへのこだわり
・オールスターでは、17球15球がストレート。
まっすぐで勝負したいという気持ちが大きい。
・ピッチャーが一番大事なのはストレート。
大阪で生まれてPLに進学した。
高校時代からストレートにこだわってきた。
変化球はカーブだけ。
・高校生ドラフト1位で広島に入団した。
しかし、3年間はストレートを勝負どころで打たれた。
昨シーズンは8勝14敗。
それでも、ストレートにこだわり、
走り込みを例年以上に。
速球投手の基本に地道に取り組んだ。
○アップも工夫
準備運動で腕を回すのは、筋肉をほぐすため。
キャッチボールも工夫。
グラブの左手を腰に当てて投げている。
左の肩が開かないフォームを意識するため。
○誰にも負けないストレートの感覚
どうすれば、誰にも負けないストレートを投げられるか?と考え続ける。
ヤクルト戦で投げたストレートで、その感覚をつかんだ。
リリースの瞬間だけ、100%の力を入れる。それまでは、力を抜く。
0から100。
これができたのは、左足をあげた後の「ため」があるから。
今年は、まっすぐがいい。
*********************
スポーツ大陸
NHK 毎週日曜日 10:05~
ホームページ:http://www.nhk.or.jp/spotai/
*********************
エルメス 時計 http://www.hermeskellybagssales.com/